2005年02月01日

●いざ、新天地へ

初めて上海を訪れたのは2004年11月のこと。

それまで自堕落な日々を送っていたぼくにとって、
この国のすべてがカルチャーショックでした。

雑多な街のあちこちから溢れだす生命力というか、
生きるパワーみたいなものが感じられたんです。

この街の熱気にあてられたとでも言うんでしょうか。
今のまま、流されるまま惰性で生きる人生に
違和感を覚えるようになったんです。

そして12月。2度目の訪中でぼくの決意は固まりました。
ちっぽけな島国を捨て、この街の片隅で新しい生き方を
探してみるのも良いんじゃないかって。

翌年1月。とりあえず1年分のビザを入手し、仕事も何も
かなぐり捨てて、ぼくは再びこの街へとやってきました。

ちっぽけなボロアパートを見つけ、なんとか仕事の口も見つかりました。
まだ、何を探すべきなのかはわからないけれど、
ここでの毎日は非常にエキサイトです。

自分は今たしかに生きていると、心から実感できることが
なんだかとても嬉しいんです。

という話だったらカッコ良いんですが、
実は未だに日本で会社員やってます。

でも、上海って街のパワーにあてられたのはホントですよ。

できることなら、あそこで第二の人生を探してみるのも
悪くないかなと本気で考えはじめています。

上で書いたことは口からでまかせってよりは、こうありたい
って言う願望みたいなものだと考えればよいでしょうかね。

とりあえず会社には上海支社への赴任希望を伝えました。
中国語の勉強をはじめました。

その他、ぼくに何が出来るのか判らないけれど、
その過程をこれから綴っていこうかと思っています。