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2007年11月23日

●週末旅行のススメ (河南・少林寺ツアー)

周知のとおり、中国大陸は広大だ。

蘇州や杭州などの近隣ならともかく、中距離以上の旅行ともなると移動だけで半日がかり。必然的に旅するのは、春節などの長期連休に限られると考えがちだ。しかし、交通機関が発達した昨今では、その気になれば週末だけでもなんとかなると、友人の famifami 嬢が教えてくれた。

鄭州駅のプラットホームにて:クリックで拡大
中原の鄭州は、東西南北を結ぶ一大中継ステーションだ
そんな彼女が mixi 上にて主催する、旅行コミュニティ『ちか旅!』の仲間たちと、土日を利用して河南省を訪れた。河南と聞いてもピンと来なかったが、かつて中原と呼ばれた漢文化発祥の地で、拳法で有名な少林寺が有名だ。

河南省都、鄭州へは夜行列車を使う。時間の限られた旅では、夜汽車は有効な移動手段。金曜夜に発てば、翌日は朝から行動できる。

前にも書いたように思うが、ぼくは列車の旅が好きだ。車窓を流れる景色を横目に、のんびりガタゴト走り続ける。あっという間に何百キロを飛行する航空機の便利さを否定はしないが、時間をかけて移動してこそ遠くへ来たと実感できる。旅とは基本的に、時を消費する行為に他ならない。

その日の仕事を終え、上海を出発したのは21時過ぎ。約12時間の移動時間も、親しい仲間たちといっしょなら気にならない。各々が持ち寄った食べ物をつまみながら、会話に花を咲かせる。中にはあまり眠れず腫れぼったい目の友人もいたが、とにかく旅はまだ始まったばかりである。
 

名称河南省 (かなんしょう / Henan sheng)
省都鄭州市
略称豫 (よ / Yu)
人口9,768万人 (2005年統計)
面積16万7千平方キロメートル (日本国土の約44%)
気候年間平均気温 14.9℃ / 年間降水量 729mm / 四季があり、夏は暑く、冬は寒い
概要省の大部分が黄河以南にあるため河南と呼ばれる。古代中国の歴史の中心地であり、中原とも呼ばれ「中原逐鹿(中原に鹿を追う、つまり帝位を争う)」との言葉も生まれた。省内には「七朝の都」と呼ばれる開封、「九朝の都」と呼ばれる洛陽など、歴史的な古都が多い。少林寺拳法の発祥地である少林寺も、この地にある。省都鄭州は内陸開放都市に指定されている。
Henan Information

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コメント

昨夜ちょうど「しゅうさんの少林寺編」まだかなぁ。。。
って親方と話してたとこだったんです(笑
そのうち・・・になてしまうと思うのですが
でも必ず少林寺の地にマヨと行きたいので
予習させてくださいませませ~m(_ _)m

>kurousaさん
まだ11月の記事書いてるくらいで、すっかり遅れてますよね(汗)
遠いと思っていた少林寺も、じつは意外と簡単に訪れられます。
いちばん困難なのはきっと、マヨさんを説得することではないかと(笑)
参考になるかどうかは判りませんが、楽しんで頂ければと思います。

へ~週末旅行で列車の旅ですかぁーー

いいですね。
鄭州・河南省は仕事の出張で何度か行きましたが、なんせ通り過ぎるだけで、観光はしたことありませんでした。懐かしいなぁー

しゅうさん、お忙しいでしょうに、いろいろ精力的に行動されてて感心します!私も見習わないと!

>huihuiさん
週末旅行では行ける場所は限られてしまうし、見どころも取捨択一
せねばなりません。でも、だからって時間が出来てから行こうと
思っていると、いつまで経っても出発できない気がするんです。
たとえ全部の観光地を見られなくても、一部だけでも見られるなら
思い切って出かけた方がいいかなと思う今日この頃なのでした。

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